他人を利用することで自分だけが特を得ようとする人
意外とあなたの周りのあの人がそうだったりするかもしれません、
その人と一緒にいると生きづらさを感じませんか。
今回はこのように思っている方向けの記事となっています。
今回お伝えしたい内容は難しくありません。
結論からお伝えすると、こちらが答えです。
・人付き合いが苦手なだけの人間です
・楽しんではいませんが、いずれ悲惨なことになります
このような内容で記事を書かせていただきました。
利用しようとする人はどんな人
結論から申し上げました通り、人付き合いが苦手な人です。
このような人は、人を利用する人が悪いことだという自覚がなく、当たり前に行なっています。
日本の童話で、〝おむすびころりん〟が良い例だと僕は考えています。
おじいさん、悪いおじいさんが物語に登場します。
悪いおじいさんはおむすびをわざとネズミの穴に入れました。
そこまでは問題ないですが、このあと悪いおじいさんはネズミ達の巣に招き入れてもらった後、どうしましたか。
〝御礼の宝〟が早く欲しいために、ひどいイタズラをしました。
これと同様で、利用する人(悪いおじいさん)は他者(ネズミ)の理解もなく、自分が得することだけを行なったのです。
確かにこんな人間周りにいないといますが、世の中には一定数存在します…
自分が得するをする事一心で、下手に相手とお付き合いを行なっている事が、人付き合いが苦手な人間であり、
人を利用しようとする人の特徴です。
利用する人は、何を楽しんでそんなことを行っているのかな
繰り返しですが、結論、楽しんでいるつもりは全く無く、いずれ悲惨な目に合います。
周りの人に味方がいなくなる想像はつきますよね。
その通りです。いずれ、フォローしてた仲間も消え、自分のやりたい通りにいかなくなり、誰かに当たりたい気持ちになりますが、誰にも当てらず、発散が出来ないことになる。
迷宮の世界へと誘われてしまうわけですね…
確かに、貴方のまわりでは他人を利用する人がこのようにまだ迷宮入りしていることもなく、平然と行なっていると思いますが、
いずれその様な人は、おむすびころりんの悪いおじいさんの様に
ネズミに逃げられた、巣の中に迷い込み、「ここから出してくれー」と言う様に、
気持ちを発散できない迷宮に迷い込むことになります。
もう一度繰り返しですが、
人を利用する人は悲惨な目に合います。
あなたに危害を与える存在なら距離を取る、そうでなければ放っておきましょう。
\放っておかないでー!私からあなたに…一個どうぞ/
今回の記事は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。