【生活習慣2-1】寝れないときどうすればいいか

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Teddy

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 今回の記事は、難しい内容でもなく、

少しばかり、短めな記事にはなっていますので、

ゆる〜い感覚で見ていただけたら幸いです

よろしくお願いします🦋🦋

今回お伝えする記事は、このような悩みを持たれている方へ向けた記事となっています‼︎

眠くないとき、どうすれば寝れるのかな〜

寝れなくても大丈夫かな〜

 このようなお悩み中の方に、

↪︎ 5分で寝ることができる裏技 

↪︎ 寝れないことを心配しなくていい理由

以上の内容でお伝えしていこうと考えてます。

 私は過去、不眠症に悩まされた時期があり、大事なミーティング、発表会などで良いパフォーマンスを発揮出来なかった経験が何度もありました。

本番前に寝れないって経験、意外と辛いですよね…

 本記事は、そんな私が必ず7時間は寝れるように気をつけていることを〝寝たいときに寝れない〟という方にお伝えできればと考えています。

①セーブ法〝紙に書くこと〟

 1つ目の〝紙に書くこと〟は、起きたら何をするのかTo Doリストを作ることで、寝ようとしている時に、考え事をしなくなり、眠りに集中が出来るということです。

また、起床後、紙に書いたto doリストを読むことによって、何を行うか思い出せるので、〝気持ちを切り替えるという〟意味でも良い目覚ましになると考えています。

これを私はセーブ法と呼んでいます。

②4-6呼吸法〝5分で出来る呼吸法〟

 2つ目の〝5分で出来る呼吸法〟は、4-6呼吸法とも言われているものです。

やり方は、目を瞑って、4秒息を吸って、6秒吐きます。

これを鼻呼吸で行い10回ほど繰り返します。

4回、6回目から眠気が訪れ、

気づいたら寝ていたということも珍しくはないです。

こちらは、ヨガでも用られるものであり、

10回繰り返す事で、副交感神経のスイッチを入り、眠りへと促してくれます。

読者の方によっては、これらの方法が合う合わないもあると思います。

 私は一概にこの方法が正しい方法だとは言えませんが、不眠症を何度も発症していた私が、この方法を行うことで、

寝れないことに困ったことは一度もありません。

 それは目を瞑るだけで人は脳を回復することが出来るからです。

実際に、目を瞑ることは脳の疲労回復に有効で、集中力の向上やストレス軽減、認知機能の改善に効果があります。

 2019年、エディンバラ大学の研究で目を瞑ることが脳のアルファ波を増加させ、脳がリラックス状態になることが確認されたみたいです。

 本当なのか!という話ですが、この結果、反応時間の短縮やタスク遂行能力の向上が見られ、短時間の休息でも脳の情報処理能力を回復させる効果が実証されました。

こんな検証結果が出ていることはすごい事ですが、

 目を瞑ることで無心になるのはむずかしい事ですよね

 とてもスマホを触りたくなるはず…

 画面の光を調整すれば、いいとは言われていますが、

 1番は触らない方がベストです。

 最初にお伝えしたセーブ法(紙に書くこと)、4-6呼吸法(5分で出来る呼吸法)が厳しければ、

最終手段として、眠ることではなく、

目を瞑るだけで脳を回復することを意識してみましょう。

今回の記事は以上となります。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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