1．わたしはともかく子供の野菜嫌いはどうにかして治したい
2．野菜って高い値段するから、食べてくれないともったいないな
3．食べてくれないと冷蔵庫に貯まるのだけど
これまでお悩みだった不安は、今回の記事をみていただいたら解消することは
間違えありません。
今回の記事は
このような内容で解決していきます。
1． 子供の野菜嫌いはどんな理由なのか理解する
2． 野菜が嫌いな子に毎日欠かさず食べてもらう必要はありません
3． 冷蔵庫に貯まった野菜を活用するレシピ
私は保育士の仕事に30年勤めている母に聞いたところ、野菜嫌いを克服させるため、先生たちは野菜の魅力を子供たちに教えているが、あまり聞いてくれないと言っていました。
そこで、私は実際に母と共に、野菜嫌いを子供たちに克服していただけるようどのような事が出来るか考えました。
目次
子供の野菜嫌いはどんな理由なのか理解する
色が嫌い、においが嫌い、感触が苦手という様々な理由があると思います。
これらの苦手意識をいっきに克服してくれるものがあります。
それは“スパイス”です。
スパイスは野菜との相性は抜群なのです。野菜をきつね色また、柔らかくなるまで炒めた後、加えると、野菜の臭みを無くすことと同時にスパイス本来の香りを引き立たせる効果があります。
また、子供の味覚を広げることが出来、野菜の美味しい甘みを引き出す事も出来るので、野菜嫌いの克服にはもってこいのアイテムとなっています。
大人の私もスパイス料理に興味を持ち始めて1年経ちまして、5歳から嫌いだったトマトが食べることが出来る様になりました。
スパイス料理はむずかしいイメージがあり、スパイスのモノによっては野菜に香りと風味が負けてしまうものもあります。（例：ブラックペッパー）
スパイス料理で簡単なものもあり、香りが強く美味しいスパイスも存在します。
香りと風味が強いスパイス選びのおすすめとして、私はカレースパイスをおすすめしています。最後の項目にて簡単なスパイス料理をお伝えしていますので、もう少しだけお付き合いをお願いいたします。🙇🏻
野菜が嫌いな子に毎日食べてもらう必要はありません
野菜って安価なものではないですよね、ものによっては500円以上するものもあったり、
でも毎日子供に食べてもらえないと病気のリスクに繋がったりする・・
ただ、毎日、野菜を食べさせてしまうと、野菜を子供が残すリスクが増えてしまいます。
理想は、野菜を毎日食べさせる事ですが、野菜を好きでない子に毎日無理に食べさせると野菜を食べることの抵抗感が増します。
冷蔵庫に貯まった野菜を活用するレシピ
お子さんが好んで野菜を食べることが出来る料理・・・
それが最初の事項でお伝えしました“カレー”なんです。
具材で何の具材を入れたらいいという決まりはありません
こちらが、カレー屋さんの店主から学んだものを自己流に変えた、亜流のレシピとなります。
