いじめ・DV・パワハラ、周囲に相談出来ない方へ

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Teddy

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こちらの記事では恋愛、学校、職場でのDV•いじめ•パワハラを受ける環境で、

以下のお悩みの方へ向けて書いています。

⒈ なかなか周りに相談が出来ない

⒉ 相談に乗ってもらうことで何か意味がある

相談してどうなりたいんだろう

そういった方に向けて、私の実体験を通して本記事を書かせていただきました。

この記事を最後まで読もうとしている貴方は、一刻も早くこの事態を解決したいと心の中に願っている人だと思っています。

あなたは心の中で自身の幸せを願っているのだと早く気づくべきなんです。

誰かに嫌われたくない、恋人、先輩、友達、同僚に見放されたくないから相談できない…

他の人の目を気にしないで、自身の幸せを願っているあなた本来の心を見放さないで下さい。

誰かに相談を求めなければ、今後の人生にも大きく影響します。

以下のことを理解し意識さえすると、その悩みは終盤を迎え、

これまで見ていた世界も良いものへと変えれます。👇

⒈ 加害者よりも強い立場にある人間に相談をする

⒉ 相談に乗ってもらうことの意味【実体験】

⒊ あなたが心から求める幸せを想像する

この記事を書いている私は、3年間、交際していた女性にDVを受けながら、同時に職場でパワハラを受け、誰にも相談出来なかった経験や、学生時代は3年間いじめを受けた経験があります。

私の様な人は稀だと言う方もいますが、

世の中には、もっと私より心を痛める経験をされている方もいらっしゃいます。

そういった方々に私が記事にしてるので、伝えたいことを伝えさせて下さい。

加害者よりも強い立場にある人間に相談をする

必ず誰かに相談したら、加害者より強い立場の人間があなたを助けに行きます。

ここで、日本昔話でおなじみの桃太郎で例え話をします。

桃太郎の桃は川で拾われなかったら、どこへ流されて行くのか、貴方はどこを想像しますか

竜宮城、シンデレラ城付近の川ですか?

ちょっとまった!桃太郎のお話ですよ!🙌!🍑‼︎

答えは・・・

〝鬼ヶ島〟か、〝どこか平凡な街に流れ着き、童話にされない〟の二択なんです。

桃太郎は桃として川に流れているときに、〝どんぶらこどんぶらこ〟と音を立てる行いをしました。

その行動があったからこそ、お爺さんに拾われ、成長し、鬼の力をも凌駕する犬、猿、雉を味方に、鬼退治を成功させたのです。

私はこの話はいじめ、DV、パワハラに向き合うことと類似していると思っています。

あなたは桃太郎の様に、味方をつくり、加害者に立ち向かう必要があります。

誰かに相談しなければ、状況は変わらず必ず同じルートを辿るでしょう。(次の事項に同じルートを辿ってしまう理由を私の実験談を通してお伝えします。)

あなたにとって相談できる相手は親や友達だけではありません、、、

早めに、加害者よりも強い立場にある人間に相談を行いしましょう。

相談に乗ってもらうことの意味

相談しなければしないほど、エスカレートし、状況は改善されません。

環境が変わり、DV、いじめ、パワハラから逃れたとしても、

再び同じようなことが必ず起こります。

自分を助けてくれるはずの人間に出会うのは、誰かが助けてくれるの待つではなく、自分の行動次第なのです。

待っていても状況は変わりません。

私は、過去、学校でのいじめ、恋人からのDV、職場で受ける暴力と

隙がない程に、試練はやって参りました。

誰かに助けてもらえないかなと期待した結果が、状況が変わらないこの6年間です。

僕の幼馴染のお話をします。

学生の時にいじめを一緒に受けていた、K君は「つらいです、助けて下さい」と言える人でした。

彼は学生時代、先生、親を味方につけて、その状況を打開しました。

私が恋人からDVを受けている間、K君は家庭を築き、愛する人を守れる様になるために自立する道へ進んでいたのです。

この様なケースから、早めに相談を行うことで、これから先同じ様な状況が起こることもなく、強い人間へと成長します。

大事なことなので、繰り返しお伝えします、

相談しなければしないほど、環境は変われど、

同じ状況は再び起こります

今が重要なんです。

これから起こりうるのあなた自身の未来のために、

加害者よりも強い立場にある人間に相談を行なってください。

相談してどうなりたいんだろう

あなたが心から求める幸せを想像しましょう。

求めている幸せの理想像はなんですか。

私は人間は何か目的がないと行動をしない生き物だと思っています。

暴力を受けていた6年間は、

この状況から逃れたいことだけを考え、生きてきました。

そのため、卒業、恋人との別れ、退職で環境から逃れはしたものの、

状況の改善にはいたらず、気づけば過去と同じ痛みを味わっていました。

あなたの望む未来は、目標は、私が歩んできた様なものではありません。

また、言い方が少し悪いですが、加害者といった息血を啜る蚊🦟のような存在に邪魔をされる未来を送ってはなりません。

あなたは地に足をつけ、明るい未来へと走って突き進んでいく人なんです

自分が今のDV•いじめ•パワハラの状況から逃れた後の

理想の自分を思い浮かべて目標にしてください。

強い人間、に相談することで、見えてくる未来があります。

今回は長文になってしまいましたが、こちらの記事は以上とさせていただきます!!

最後まで閲覧ありがとうございました。

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